「アナトミー・スカルプティング 片桐裕司 造形テクニック」との衝撃的な出会いのお話

いくら粘土を触ってもなかなか思い通りにいかず、徐々に粘土造形への熱が冷め始める私。
そんなとき、これぞ私が求めていた、ものすごい教本と衝撃的な出会いを果たすお話です。

気を取り直して無謀にも全身フィギュアに挑戦してみたお話
楽しかったけど、ほろ苦い結果に終わってしまった初めてのフィギュア作成。そんな失敗にもめげず、無謀にも全身フィギュアに挑戦してしまったお話です。

あるとき、私の仕事仲間であり友人のKに、私が粘土造形を始めたと話をしました。
するとKが、

「そういえばオレの友人に、昔から粘土ばっかり触ってるヤツがいるなぁ。しばらく会ってないけど、なんかフィギュア?を作ってるって聞いたことがある」

というではありませんか。
まさかこんな近くにフィギュアの原型師(らしき)人がいるなんて!
とにかくもKに頼み込んで、その原型師(と思われる)の友人と会う機会を作ってもらい、作品を色々と見せていただいたのです。
その方のお名前は「唐詩郎(とうしろう)」さんという方で、ちょっと(かなり?)エロい、ムチムチな女の子を作るのが大得意の人でした。

市販されている完成品のフィギュアの原型に携わったり、自身でも作品をつくって、ワンダーフェスティバルなどに出展しているとのこと。
見た目はボディービルダーのようなムキムキマッチョな大きな身体で強面なのですが、話してみるとものすごくユーモアにあふれた気さくな方でした。

プロの原型師に会えたこと、たくさんの(エッチな)作品を見せてもらったことに興奮を隠しきれない私は、唐詩郎さんに私が粘土造形を始めたこと、始めたは良いが中々上手くいかない事を話し、いろいろなアドバイスをいただきました。
そんな話の中で、唐詩郎さんから1冊の本を紹介してもらいました。

「アナトミー・スカルプティング 片桐裕司 造形テクニック」という本です。

この表紙の絵を見て唐詩郎さん曰く、

「こんな見事な背中の造形を、オレはこれまで見たことがない」

と言わしめるほど。
そんな話を聞かされた私は、プロで活躍する原型師がこれほどまでに絶賛する本であるなら間違いはず! と思い込み、帰宅してすぐにネットで本を注文。
後日、本が届き、勇んでページを開いた私は唖然としました。

片桐氏の本には、私これまで見たどんなフィギュアよりも完成度の高い、そして圧倒的なリアリティーを感じさせる作品ばかり。
この本を買うまでに、私なりに参考になりそうな教本はいくつか買っていたのですが、どの教本よりも説得力のある、そして確実な造形方法がレクチャーされており、まさしく私が求めていた教本を手に入れることができたのです。

このときの私は、著者である片桐裕司(かたぎりひろし)さんの事は全く知らず、どんな人なんだろうと思いネットで色々と調べてみました。

ハリウッド映画で活躍する特殊メイクアーティスト、彫刻家、キャラクターデザイナー、映画監督!
A.I.、ジュラシックパーク3、ウルヴァリン X-Men Zero、パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉、パシフィック・リム……!
あまり映画を見ない私でも知っているような、数々の有名な映画にも携わっている、ものすごいクリエイターであることが判明。

うわぁ、すごい人が書いた本なんだなぁと感心しつつ、更にネットで色々調べてみると、とあるサイトにたどり着きました。
そして、そのサイトをみて、私は一瞬目を疑いました。

ハリウッドで活躍するキャラクターデザイナー
片桐裕司による3日間の彫刻セミナー

なんですと?!
もしかして、片桐さんに粘土彫刻を教わることができる?!
え、マジで?!
しかも会場はお茶の水?!
うわ、いけるじゃん、すぐいけるじゃん、わ、マジで?! すげーーーーーー!!!!!!

などと動転と興奮を繰り返し、気がつけばセミナー受講に申し込んでいました。

「アナトミー・スカルプティング 片桐裕司 造形テクニック」と出会い、彫刻セミナーの存在を知り、何の迷いもなくセミナー受講に申し込んだわけですが、これが、本を手に入れてから1時間の間に起きた出来事です。

そしてこの彫刻セミナーを受講することで、私の粘土熱が再燃し、自分でもその成長が実感できるほどの効果を体験することになるのです。

今後、何回かに分けて、そのセミナーでの様子などもブログに書き記そうと思います。

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