片桐裕司彫刻セミナー 経験者15期 男性モデルフィギュアクラス【3日目】

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粘土彫刻
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7/15〜17に行われた「片桐裕司彫刻セミナー 経験者15期 男性モデルフィギュアクラス」3日目(最終日)の模様です。

3日間で飛躍的に造形力が伸びる! 片桐裕司彫刻セミナー
ハリウッドで活躍するキャラクターデザイナー片桐裕司による3日間の短期集中彫刻セミナー。これまで数多くのハリウッド映画作品を手がけてきた片桐裕司が、キャラクター・人物造形の考え方、3次元の見方、美しいデザインの構築の仕方など、リアルで魅力的な造形力、デザイン力を身につけるためのレクチャーを行い、その上で個別に実践的な指導...

彫刻ブートキャンプをやり遂げ、最終日はその集大成を見せるとき!

セミナー3日目、最終日。
初日の講義と彫刻、2日目の彫刻ブートキャンプを経て、3日目最終日はじっくりと1体の彫刻に集中します。

モデルさんのポーズを決め、これまで通り骨組みのポーズを付けるところからスタート。
初日からこれまで、合計4体を彫刻してきたわけですが、この最終日、ちょっと感覚が変わってくるんです。
なんと言いますか、ちょっと判断が速くなると言いますか、あまりあれこれ悩まずに骨組みのポーズが決まっていく感じなんです。
2日目の彫刻ブートキャンプでの、2時間で1体作るという経験が、何となく効いているのではないか? という感じです。
素早く重心と姿勢、流れを掴み、ポーズをつけていくわけですが、決して闇雲に手を動かすわけではなく、自分の意図がちゃんと骨組みのポーズに反映されながらも、それを手早く行える、という感覚です。

短く切られた時間の中で1体を仕上げるとなれば、余計なことを考えている余裕はありません。
ひたすらあまたの中を真っ白にして取り組むことが、余計な知識に振り回されることなく無駄が省け、結果時間短縮になるという事なんですね。
そういったことを何度も何度も反復して、頭と身体に染みこませていくことが大事で、質の高い反復を繰り返すことが本当に大事になってくるんだなと思います。

なまじ時間や知識があると、始める前から常に最適解を求めながらの作業になりがちなので、必然的に判断も作業も遅くなり、時間をかけた割には出来もあまり良くないという結果になる気がします。

というわけで、最終日に作った作品はこちら。

途中、時間的余裕があることで1箇所に集中してしまい、全体のバランスを崩しかけたことも何度かあったのですが、都度それを修正しつつ、何とかここまで仕上げることができました。

同じ1日で1体を作った初日の作品と比べると、何となく違いが出てきていると思います。
いや、違っていて欲しい…^^;
違っているはず!!

http://miniascape.jp/2017/07/sculpture-seminar-15th-day1/

というわけで、今回も非常に楽しかった片桐裕司彫刻セミナーでした。

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